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木の伐採や伐根を自分でやりたい!まずは基礎知識をご紹介します

2018.3.17

庭木の伐採や伐根を、自分でしてみようと考えている人もいるでしょう。

そもそも伐採と伐根にはどのような違いがあるのでしょうか?伐根をしないとどうなるの?

業者に頼むと結構な費用になるなんていう噂も・・・。

木の伐採や伐根について調べてみました。

木の伐採と伐根の違いとは?

木の事に詳しくないと伐採と伐根何が違うのか分かりませんよね。まずは1つずつご紹介いていきます。

木の伐採とは?

家庭での伐採と言えば伸びすぎたり手入れが不可能になった木を切る事を意味します。大きく伸びてしまって、そのままにしておくと台風などの被害で木が倒れてしまい被害が大きくなる場合もあります。そんな時に行うのが伐採です。

しかし林業などを行うプロの方が使う伐採だと意味合いが違ってきます。長年木を育ててきて大きく育った木を収穫する際にも伐採すると伐採を使います。

伐根とは?

伐採と違って聞きなれないという方も少なくはないのでは?伐根とは木を切る伐採とは違い、根ごと木を掘り起こす作業の事です。

簡単に根を掘り起こすと言っても、木の根は地中に張り巡らされているのですから大きな木になればなるほど大仕事となります。

重機を使って行う場合もありますが、重機が入れない場所では人の手で根を掘り起こす事もあります。

なぜ伐採ではなく伐根を行うのか?

それは木を伐採しても根が残っていると新芽が生えてきてしまい長い年月をかけて木が再生をしていくからです。

その他にも木を伐根して、その土地を利用したい場合や残った根が虫の巣となる事を防ぐために伐根が行われる場合など、木の根を残しておきたくない場合に行われます。

伐根は木を根っこから一本丸ごと取り除くのは難しいため、伐採を行ってから伐根されることがほとんどです。

木を伐採した場合は、根も掘って取り除くべき?

上記したように木を伐採しても根を残しておくと、その根から新芽が生え再生されていきます。

また白アリの巣となる事もあるので、根を掘り起こせるなら掘り起こし伐根するのが良いでしょう。

しかし大きな木なら素人が根を掘り出すのは至難の業です。また庭に生えている場合周りや他の木、植物が沢山ある場合はその根が絡み合っているため、他の根を傷つけずに掘り起こす事は難しいと思います。

プロの方にお願いをするか、邪魔でないならそのままにしておき新芽が出てきたらその都度伐採をこまめにするようにしておく手もあります。

その他には木に直接除草剤を入れて根を枯らす方法もあります。木の根に効く除草剤はホームセンターなどで購入する事が出来ます。

次に除草剤の塗り方や注意点などに付いてお話していきます。

木の伐採後、除草剤で根を枯らす際の注意点

伐採後に根を枯らす場合、除草剤を使う時断面が乾いていては効果が期待できません。

伐採した後の木がまだみずみずしい断面に除草剤を塗りましょう。

もし伐採後に時間が経って表面が乾いていたら、もう一度木を切断して新たな面を作る事が必要になります。この時に切った断面もすでに乾いている場合は新しい断面に除草剤を塗っても同じく効果はありません。木が生きている所を切断してください。

また除草剤は塗る場所によっても効果は違ってきます。大きな木ならなおさらです。大きな木の断面の中央部分は古くからある部分で、今成長している部分ではありません。

今成長をしている部分に除草剤を塗る事で効果があるので、外側の表皮裏一番みずみずしい部分に塗る事です。

塗る時は、その事に注意をして塗ってくださいね。

そして気になるのは雨ですよね。せっかく塗った除草剤も雨が降ったら流れてしまうのではないか?

その通りです。雨が降ると流れてしまうので除草剤を塗る時は天気予報などを確認して、晴れが続くような日を選んで作業をしましょう。

もし雨が降りそうだな、天気予報で雨予報が出ているという時に作業をしてしまった時には断面をビニールシートなどで囲い雨に濡れないようにしておくと良いでしょう。

木の伐採を業者に依頼した場合の費用について

作業工賃、運搬費などがプロの業者に頼むと費用として必要となるでしょう。

作業工賃は一定ではない場合が多く伐採が難しい場所にある場合や木の高さなどによっても違いが出てきます。

もちろん工賃には人件費や機械の利用料なども含まれます。

伐採が難しい場所とは?

重機が入っていくのが難しいような狭い場所、建物や木が密集している場所、木が倒れるのが予測が出来ないような場合(腐っている時など)このような場合は通常よりも伐採が難しくなり工賃が高くなる事があります。

そして木は伐採をして、そのままにしておくわけには行かず運搬して処分をしなければいけません。

その運搬費がかかってきます。また運搬をする時にも木をそのまま載せる事が出来ない場合には木を切ったりする作業が行われます。

運搬費にはその費用も含まれています。また一台ではすまずに何台かトラックを必要になったり、遠くまで運ばなければいけない時は金額が高くなる事もあります。

この他にも伐採だけじゃなく伐根をしてもらう時には、料金が別途かかるでしょう。

費用がどの位かかるか不安な場合は、業者に見積もりを取って大体の金額を知っておくのも大切ですね。

木の伐採や伐根自分出来る方法はある?

庭の木の伐採や伐根はプロの方に頼むのが安心ですよね。特に大きな木がある場合は伐根はなかなか大変な作業です。

しかし木が何本もある場合には、業者に見積もりを取ってみたものの金額的に無理な場合もあったり・・・。

もし庭の木が大木ではないのなら、自分たちで伐採や伐根が可能かもしれません。

伐採に必要なのもの

まず木を切るのこぎり、剪定のこぎりがあれば細い木ならば意外と簡単に伐採をする事が出来ます。

そして処分をする際に車に木をのせるならブルーシートも必要です。ブルシートを敷いておけば後々掃除をする時もグンとラクになります。

軍手やゴム手袋、マスクなども用意をしておきましょう。そして根を枯らす除草剤!準備はこれぐらいでOK!

次に伐採です。伐採をする前にお神酒と塩でお清めをしたら、いよいよのこぎりで木を伐採していきましょう。

伐採が終わったら取り扱いしやすいサイズにカットして、まとめておきます。

次にすぐに行ってほしいのは除草剤!切った断面に除草剤を塗って根を枯らしましょう。根が枯れてしまえば、伐根をするのもラクになります。

一度に除草剤まで全ての気に手が回らない場合は、何度かに分けて伐採をすると良いでしょう。

後は根が枯れたら掘り起こすのみ!この作業は本当に重労働になります。

除草剤の使い方によっては木に穴をあけて薬を流し込んだり、蓋をしたりする場合もありますので伐採をする前に、それらの用具もそろえておく必要があります。

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