卒業旅行に行くなら?高校生も海外に行きたい!オススメを紹介
2018.4.20

学生のときに行く海外旅行はまた別格ですよね。一生懸命バイトでお金を貯めて行く人も多いかと思います。
高校を卒業して、これからそれぞれの道に進む友達との卒業旅行におすすめな海外はどこ?社会人になるとなかなか長期休暇を取るのは難しくなってしまうもの。
おすすめな海外旅行の先とは?値段や安全なところなどをよく調べて決めるといいでしょう。
この記事の目次
高校の卒業旅行で海外に行くならココがおすすめ
- インド
インドは華やかなヨーロッパやリゾート地とはまた違った魅力があります。
タージマハルやなどの教科書に載っているような有名な世界遺産も多く、魅力あふれる国でもあります。
インドで心配なのは女性の一人歩きです。グループや男性同士ならまだ良いですが、女性の単独での旅行などは避けましょう。
以前、有名女優さんが一人旅でインドによく行くと言っていましたが一般人がまねして本当に一人で行くのはやめた方が良いでしょう。 - 台湾
日本から近くてなじみ深い台湾。最近はその人気も上昇中です。
旅費もリーズナブルで卒業旅行にはいいかもしれませんね。
丁度そのシーズンは台湾では無数のランタンが空に舞う幻想的な世界が楽しめる時期でもあります。
タイミングが合えば素晴らしい思い出になるでしょう。
高校の卒業旅行で海外に行くならやっぱりおすすめは知名度の高い場所。
- シンガポール
東南アジアにある最先端の都市であるシンガポールは、ツアーで行けば一人10万円くらいで行けるお手軽な旅先です。
最近は観光地としても人気急上昇で、見所が多いです。 - ハワイ
卒業旅行じゃなくても日本人に大人気の旅行先であるハワイ
ハワイに行ったことのある人はとっても多いと思います。私の周りでもほとんどの人が旅行や新婚旅行で訪れています。
ハワイは比較的日本語も通じやすいのが魅力。英語がペラペラじゃなくても何とかなりますよ。
ただ旅費は他のバリやグアムに比べるとちょっと高いので同行者とよく相談してくださいね。
高校の卒業旅行を海外にするならツアーがおすすめ
高校を卒業した未成年でも保護者の許可があれば海外へ行く事ができます。
ですが、旅費を抑えるためにホテルの予約や飛行機などの手配を個人でなんでも自分で決めてしまうのは危険です。
トラブルに巻き込まれないためにも、団体のツアーを利用した方が安全安心です。
ツアーに参加する形あれば、有名どころへ連れて行ってくれますしガイドさんが添乗しているので安心です。
知らない国で迷子になったり連れ去られたりする心配もないので、保護者としてもツアーなら海外に行かせても良いと許可を出すでしょう。
私の卒業旅行は韓国でした。
初めての韓国で不安だったので団体のツアーに申し込みました。
現地では有名旅行代理店の韓国支店スタッフが案内してくれたので、とても安心して旅を楽しむことができました。
まるで修学旅行のような感じでしたが、良かったです。初めての国なら、なおさらです。
つぎはイタリアに行ってみたいと、友人たちと旅費を貯め計画をたてています。
高校生のうちに行っておきたい海外!卒業旅行はここもおすすめ
リゾート地が希望ならゆったりできるバリ島がおすすめ
バリ島へ行くとわかりますが、そこら中日本人だらけです。
だから、バリに住む現地の人々も日本人には慣れていて初めてでも安心して旅行が楽しめます。
また日数が少なくても楽しめる利点があるんですよ。
おすすめなのはビーチでゆったり過ごす事。
日本とは違ったリゾート感を惜しみなく感じることができるでしょう。
また、ちょっと距離はあるけれど雄大な自然を求めるならオーストラリアも良いです。
オーストラリアは日本の20倍もある大きな国。
どこまでも広がる雄大な自然を眺めるだけで自分の中の何かが変わるきっかけになるでしょう。
卒業旅行で海外に行くときに注意することとは?
海外旅行で気を付けたいことはたくさんありますが、日本人が一番気を付けるべきことは「スリ」や「ひったくり」です。
日本で生活していたら、そんなことに遭遇する事はあまりないでしょうが海外では慢性化しています。
バックの口を開けたままにしていたり、背中に背負っていたりするのは危険です。
またわからないだろうと思われ、おつりをごまかされたりカードを二回切られたりする場合もあるため気を敷き締めておかないと損をすることにもなります。
そして海外旅行には普段から使っている飲みなれたお薬を持っていきましょう。急な腹痛や頭痛にも備えておく必要があります。
現地で薬を買って飲むのは少々不安が大きいですよね。
海外の食事が合わないことも想定しておきましょう。特にお米と言っても日本のお米とはかけ離れたようなお米になるでしょう。
そうして海外でのお米を経験すると日本のお米はなんて美味しいのだろう、と改めて思う事になると思います。
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