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大根の煮物が苦い味に!大根を美味しく調理するポイント

2018.3.22

大根は煮物にしたり、おでんにしたり、大根おろしにしたりと、家庭でもよく使う野菜の一つだと思います。

しかし、煮物を作った時に「少し苦い!?」と感じることはありませんか?

大根は、調理方法によっては、少し苦みが残ってしまう場合があります。

大根の苦みは下処理や、使う大根の部分によっても違いがあります。

大根を美味しく調理するポイントをご紹介します。

苦い大根の煮物、まずはここに気を付けて

大根にはさまざまな調理方法がありますが、煮物に使うという方は多いでしょう。
でも、この大根の煮物、食べるとちょっと苦みを感じるということがありますよね。

煮物で大根の苦みをなくす方法としては、一つは大根の特徴をしっかり理解することと、下ごしらえをきちんとすること、これが大切なポイントになります。

これをマスターできれば、苦みが残るという失敗もなくなりますし、他の大根料理も美味しくできるようになります。

では、まず大根の特徴です。
大根を買う時には、1本まま購入する方や、カットされている大根を買う場合などいろいろありますよね。
大根は同じ大根でも、その部分によって味が違うのです。

葉が付いている方の上半分は、苦みが少なく甘味があります。
下半分には、逆に辛みがあります。

ですので、その味の特徴を生かして調理に使いましょう。
大根おろしなど、ちょっと味のアクセントにしたいという時には下の方を使い、煮物などには上半分を使うなど、使い分けすると良いですね。

スーパーでは1/2や1/3で売られている大根もあるので、メニューによって購入する部位を決めて下さい。

辛い部分は下ごしらえをしても、どうしても苦みが残ってしまします。

大根の煮物を作る時のポイント!苦い味には原因がある

調理をする時にもポイントがあります。

大根の皮はいつもどのくらいの厚さで剥いていますか?
大根を輪切りにしてみると、皮の外側から5mmくらいの場所に薄っすらと輪郭のようなものが見えると思います。
その線に沿って厚めに皮をむきましょう。

大根の苦みの原因の一つに、大根の皮の下にある繊維質の部分に苦みやにおいが強いと言われます。
また、繊維質が残っていると、食べた時に口当たりが悪く感じることもありますので、煮物に使う時には、少し厚めに剥くことを意識しましょう。

厚めに剥いた皮を捨てるのが勿体ないという場合には、千切りにしてきんぴら風の味付けにすると、歯ごたえもよくおすすめです。

美味しい大根を選ぶのも、美味しい料理のために必要です。

  • 大根のひげが垂直に並んでいるもの
  • 持ってみてずっしりと重みのあるもの
  • 表面のキメが細かく白いもの
  • 葉っぱの状態がきれいな緑色の物

大根の苦い味も下処理で解決!レンジを使った煮物の下処理方法

面倒な大根の下ごしらえもレンジでできる方法があります。

おでんやブリ大根、ふろふき大根、豚バラ大根など、面倒な下茹でをレンジを使うと10分で終わります。

大根を下ごしらえする材料

  • 大根…400g
  • 米…大さじ1
  • 水…200cc

大根の下茹で方法

  1. 大根の上半分を使います。3~4cmの厚さに輪切りにします。
  2. 皮から5mmくらいにある輪郭部分を向き、面取りをします。
  3. 片面にだけ十字に隠し包丁を入れます。
  4. 耐熱容器に材料全て入れます。
  5. ラップをして600Wのレンジで10分温めます。取り出す際には高温になっているので気を付けましょう。
  6. 流水で優しくぬめりを取り除きます。

鍋を使うと時間の掛かる下茹でも、レンジを使うとかなり時間を短縮できます。

苦い大根を美味しいおでんにするレシピ

大根を美味しいおでんにする!材料(2~3人分)

  • 大根…10㎝
  • お米…大さじ2
  • 冷凍の里芋…10個
  • ゆでたまご…2個
  • こんにゃく…1枚
  • ウインナー…3本
  • ●だし汁…適量
  • ●めんつゆ…大さじ3

苦い大根を美味しいおでんにする作り方

  1. 大根の皮を剥き、乱切りにします。
  2. 鍋に大根と大根がかぶる量の水とお米を入れ、火にかけます。米を入れることによって、大根の苦みや辛みが取れます。
  3. 沸騰したら弱めの中火にして、15分程煮ます。
  4. 大きめの鍋に食べやすく切った材料全てを入れ、下茹でした大根と●の調味料を入れ火にかけます。
  5. 落し蓋をして沸騰したら、弱めの中火で約20分煮ます。

大根は冷凍保存できるの?

大根を丸々1本買ったけど、使い切れずに冷蔵庫の中でラップに覆われている大根はありませんか?

長く置いておくと、切り口が黒ずんできたり、すが入ってしまったり、水分が抜けてシワシワになったりした経験がある方も多いと思います。

大根おろしなどに使うと、少量だけ必要なので食べきれないということもありますよね。
実は大根は冷凍することもできるのです。
そして、この冷凍大根は煮物に使うと、味がしみ込みやすくなると言います。
これは冷凍することにより、大根の内部が変化したからです。
生の大根というのは、水分量は約95%です。
冷凍すると、この内部の水分が凍り、細胞壁を壊します。
そのため、煮物にすると内部まで味がしみやすくなるのです。

煮物の大根になかなか味がしみないとお困りの方は、一度大根を冷凍してから調理するといつもよりも味のしみが良くなるでしょう。

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