結婚式でピアノを花嫁が演奏するのはありかなしかの意見
2018.6.7

結婚式に花嫁が ピアノ弾くのをどう思いますか?
本人が弾くのはおかしいのでは?という否定的な意見もあるなか、最近は増加傾向にあり、肯定的な意見も多いようです。
またピアノ未経験な花嫁や新郎でも、結婚式でピアノを演奏したいと考えている人もいます。
ピアノ未経験でも、くり返し練習することで弾けるようになるそうです!
この記事の目次
結婚式に花嫁がピアノ演奏はあり?
今は結婚式のスタイルも様々なので、花嫁さん本人がピアノを弾いても良いと思います。
一生に一度の自分の結婚式なんだから、せっかくの特技を披露して問題ないと思います。
私もできることなら披露したいと思っていたくらいです。
でも、私の場合は、突然のトラブルや持病の悪化などが重なってしまい、ピアノの練習の時間が無くなってしまい、結局ピアノを弾くのはあきらめてしまいました。
実際の結婚式の当日は、自分で思っていたよりもずっと忙しくて、あっという間に終わりました。
最近の結婚式は、新郎新婦もただ座っているだけじゃなく、友人と一緒に楽しむ式が増えているので、好きなように楽しんだもの勝ちです。
今まで出席した結婚式では、新郎と友達が思い出の曲を歌ったり、習っていたピアノやフルートなどの楽器を演奏したり、新郎新婦が2人で歌を披露するなんてこともありましたが、とても盛り上がって思い出に残っています。
やりたいことがあまりにも常識ハズレだったりマナー違反でなければ、出席者の皆さんも喜んでくれるはずですよ。
花嫁が結婚式でピアノを演奏・・・みんなはどう思いますか?
Q)披露宴で花嫁である私自身がピアノを弾こうと思っていたのですが、先日、独身の友人から「花嫁が余興やるのっておかしくない?なんか自慢しているみたいでイヤだわ。普通は友人たちが余興をやるものだよ」というメールが届きました。
実際に花嫁が余興でピアノを弾くのはいけないのでしょうか?
A・1)結婚式場で働いています。
自分自身で楽器を演奏したり歌を歌ったりされる新郎新婦さんは結構いますよ。
そのお友達は何か嫌なことでもあったのかもしれません。
私ならぜひ聞きたいです。
A・2)私の友人は弾いてましたよ。
とてもステキでした。
むしろ、せっかくの結婚式なので、自分の思いをぜひ実現してください。
A・3)私も結婚式でピアノを弾くことになりました。キッカケは、式場を選びに行った時のことです。
アンケートの趣味・特技の欄があって、私はピアノと書きました。そこで、それを見たプランナーの女性が、「ピアノ弾けるのですね!では、ピアノをご用意します!」と言い、そこに旦那が便乗してほとんど強引にピアノを結婚式で弾くことになったのです。
いよいよ当日。すごく緊張していましたが、「すごくよかった!」「ピアノ弾けるんだね!びっくりしたよ」「感動したよ」なんて言葉をかけてもらいました。
ピアノ未経験な花嫁でも、結婚式でピアノ演奏がしたい!
ピアノ未経験な花婿が結婚式でピアノ演奏に挑戦
サプライズのピアノ演奏といえば、有名なお笑い芸人の方がいますが、もしやってみたいという花婿さんがいたら、ぜひ挑戦していただきたいです。
これまで、サプライズ演奏を行った全員が見事なほどに完璧に弾きこなしています。
大人なら1ヶ月あればしっかりピアノが弾けるようになるので、未経験者でも問題ありません。
結婚披露宴は、一生に一度の大切な晴れ舞台なので、練習にも懸命に励むようです。
これまで実践された人は全員がみごとに弾けるようになりました。
もともとサプライズの余興として演奏しようとしていたので、当日のプログラムにも載っていませんし、当然のように新婦にも内緒です。当日、司会者がその場でピアノ演奏を発表するだけです。
それに下手だって良いんです。
例え下手でも一生懸命引いている姿に、そして頑張って練習してくれたんだろうと想像することで、会場中が感動します。
ピアノだけに限らず、サプライズの演出は結構感動を呼ぶものです。
結婚式で余興は必要?
結婚式に余興は必須? 余興無しでも大丈夫
余興といえば披露宴の定番ですが、最近は余興無しの結婚式をする方も増えているようです。
新郎新婦の友人たちが、ダンスや歌を披露する余興タイムはとっても楽しくて盛り上がる時間ですが、その盛り上がりの裏には有志の友人たちの努力があるからこそ。
余興のためにかかる時間や労力の負担をなくしたいからと、ゲストを配慮する気持ちから余興をしない新郎新婦が増えているようです。
結婚式で余興をなくした場合、代わりに何をする?
披露宴の進行や内容は、新郎新婦の自由。
ですが、約2時間半の披露宴のうち、定番の余興をしないのであれば他にどのような形でおもてなしをするのかが考えどころになります。
おすすめは友人スピーチ
来賓スピーチ、乾杯スピーチは会社の上司や恩師など、目上のお世話になった方に頼む方が多いなか、余興がなく時間がたっぷりある披露宴では、新郎新婦さんそれぞれの友人からのスピーチがあると、よりふたりのことがゲストに伝わります。
グループスピーチも盛り上がる
大切な友人たちから、普段は言葉にしないような想いを聞けることはかけがえのない思い出になります。ゲストテーブルから一人ずつ指名する、テーブルスピーチもおすすめですよ。
結婚式のBGM選びについて
結婚式のBGM選びを成功させるために
結婚式・披露宴のBGMとひと言でいっても、いざ選ぶとなると迷ってしまいますよね。
どういうポイントに気をつけてBGM選びをすればよいのでしょうか?
選ぶ時間に余裕を持つ
実際のところ、結婚式直前になると曲選びよりも優先すべきことがたくさんあり、BGM選びに余裕がない状況になりがちです。
あとから「やっぱりこの曲を入れたかった」ということにならないように、早めにBGM選びをしておくことをオススメします。
ふたりのイメージを合わせる
たとえば、入場シーンは前奏で盛り上がる曲を選んだり、乾杯シーンではこの曲のサビがいいとか、ふたりのイメージを摺り合わせながら選曲しましょう。
ふたりが好きな曲がまったく合わないという場合は、お互いが納得できる選曲になるよう、話し合いましょう。
好きなアーティストが同じなら、ますます盛り上がって選べそうですね。
体験談
「基本的には自分達が持っているCDの中で好きな曲を選びましたが、所々「ケーキ入刀」などのシーンでは何がおすすめかをネットで調べました。シーンに応じておススメの曲などが紹介されているサイトもあり、参考になりました。」(20代後半女性)
「インターネットが一番役に立ちました、シーン別のおすすめ曲のランキングが特に参考になりました。」(20代前半女性)
「結婚情報誌にどの曲がどの場面にふさわしいかを書いてありました。なんとなく好きな曲を使うのではダメだったと思うので、良かったです。」(20代後半女性)
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