メガネをした時にマスクをしても曇らない方法や裏技をご紹介
2018.7.2

メガネをしマスクをすると、マスクが曇ってしまうという経験をされている方も多いのではないでしょうか?特に寒い場所から暖かい場所に行くと、そのような現象がおきますよね。
マスクが曇るにはどんな理由や、また曇らない方法には、どんな方法があるのでしょうか?
今回はそんな疑問についてのお役立ち情報を調べまとめてみましたので、是非参考にされてみてください。
この記事の目次
メガネをした時にマスクが曇らない簡単にできる方法とは?
海外の方がよく言う日本人の違和感の一つにマスクがあります。マスクを付けて外を歩いている人の多さにビックリしてしまうそうです。
そんな日本人の生活に欠かせないといってもいいマスク!花粉症対策や、風邪予防に、もちろん風邪を引いてしまっている方も。と幅広いマスクの用途が存在します。
マスクの難点とは?
めがねをつけている方なら誰もが経験をしたことがあるはず、それは曇りです。
外から室内に入ってきた瞬間だけではなく、外を歩いていても自分の吐く息でめがねが曇ってしまうことも。メガネが真っ白になってしまうのはちょっと恥ずかしいです気持ちもありますよね。
しかしチョットした工夫で、この曇りをなくすことが出来るんです。
マスクの曇りは防止できる!
その工夫にはティッシュを使用します。ティッシュを細長く適当な大きさに折って、マスクの上部にセット、マスクと肌との間をティッシュで埋めてしまうのです。
こうすれば暖かい空気がマスクから漏れることがなく、めがねの曇りを解消することが出来ます。
ティッシュなら、すぐに用意が出来るので手軽に試せるのも嬉しいところですね!
マスクをした時にメガネが曇らない方法はマスクの内側を折ると良い
マスクの曇りをなくす方法で、何も用意せずに簡単に曇りをなくすことが出来ると話題の方法があります。
それはマスクを内側に折る方法!意外なほどに簡単でビックリですよね。たったコレだけのことで、あの煩わしさを解消することが出来るなんて。
この方法は本当に簡単、マスクの上部のワイヤーが入っている部分を内側に折り込むだけです。
ちなみに外側に折っても問題はないようなんですが、折り目が見えてしまうので見た目を考慮すると内側の方がおすすめという感じです。
見た目を気にしないという方は、外側に折っても効果に違いはありませんので大丈夫ですよ。
こちらもお手軽に出来る方法なので、曇りが気になる方は今すぐに試してみてください。
マスクをした時にメガネが曇らない方法は、マスクを2重にしたりメガネの曇り止めをしよう
簡単にメガネの曇りを防止する方法
息が上部から漏れないように、下向きに息を吐く
これはやってみるとすぐに効果が実感でる方法です。
しかしずっと下向きを意識して息を吐く事が辛くなって来るので、長時間は私には無理でした。
マスクを二重にする
外側のマスクの内側に小さめのマスクをすることで、吐く息が分散されて上部に漏れる息をすくなくするようです。
こちらの方法も効果アリ!しかし息苦しく感じてしまったり、二重のゴムが耳を痛くさせてしまったりというデメリットもあります。
めがねの曇り止めを使う
はっきり言って一番手っ取り早いですね。
曇り止めは眼鏡屋さんに行くと大体購入することが出来ます。曇り止めは塗ればOK!どんなマスクを付けていても曇り知らずです。効果が薄れてきたら曇り止めを塗りなおしてください。
手間をかけたり、工夫をするのが面倒という方にオススメの方法です。
マスクをしメガネをかけるとメガネが曇るのはこんな理由から。
メガネを曇らせる理由は?それは皆さんも気がついていると思いますが、自分が吐く息です。
息の中には水蒸気が含まれているので、そのわずかな水分が冷たい外気に冷やされたレンズにふれて、小さな水滴に!これが曇りとなるわけです。
もちろん水蒸気は空気中のいたるところに存在しています。ガラスが曇るような場所は水分を含んだ空気が多い場所。
例えば満員電車の中や、大きな鍋で常時お湯を沸かしている食堂やラーメン屋さんなど、そしてマスクの中でも同じような現象が起こっています。
そもそもマスクはウィルスを外に出したり、入り込ませない役割があるだけではなく、保湿効果も期待されています。
マスクの中は高湿度になっているというわけです。その湿度をたっぷりと含んだ空気がマスクのわずかな隙間からもれ、冷たく冷やされたメガネのガラスに当たり曇りが生まれます。
なのでマスクの上部から空気を漏らさないようにすることで、メガネの曇りを解消することが出来るわけです。
メガネに曇り止めを塗るときのコツとは?
一番手っ取り早く、確実にメガネの曇り対策が出来る曇り止めコーティングですが、効果があまり見られない場合もあるようです。
それはレンズが汚れている場合、わずかにでもレンズが汚れていると曇り止めを塗ってもしっかりと全体にコーティングすることが出来ず、効果が薄くなってしまいます。
またわずかなゴミやほこりでも、その上からメガネを擦ることにより傷が出来てしまいます。
曇り止めをする前に行う事
曇り止めを塗る前には中性洗剤などを利用して、水で洗い流すことをオススメします。
そして曇り止めの塗り方ですが、今は一言で曇り止めといっても色々な種類があります。スプレータイプやムースタイプのものもありますので、メガネにワンプッシュしてレンズの両面に指などで塗り広げていくとよいでしょう。
このとき塗りムラがないように全面にいきわたることを心がけてくださいね。そしてしっかりと乾かした後に、レンズをふきあげます。
コレでわずらわしいメガネの曇りともさよならです♪