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空手の突きを練習するときにの動きを確認してみよう

2018.7.7

空手の重要な動作の1つである「突き」。
スピードと威力のある突きを生み出すには、どんな練習をする必要があるのでしょうか。

空手は豪快な格闘のイメージがある一方で、指先から足先まで気を抜けない繊細さも持ち合わせています。

手の握りや立ち方など、空手の突きの練習について基本的なことから見直してみましょう。しっかりとした基礎固めがその後の成長と深く関わってきますよ。

空手の突き練習。拳の握り方も甘く見ない

正しい拳の握り方

拳は小指、薬指、中指、人差し指の順に握っていきます。単純に指を丸めるだけではありません。
それから、親指は人差し指と中指の間に置きましょう。

小指と、親指で薬指と中指と人差し指を挟むように強く固く握り固めましょう。
そのあと、力を抜いた状態が正しい拳の握り方になります。

拳を握りしめ、強く力を入れたままだと、動きが固くなってしまいます。

強く握りしめてから力を抜くことが、ポイント

戦いのスポーツですが、暴力的ではなく、技の一つ一つに繊細さを持ち合わせている空手。
美しい型を身に付けて、空手が上達するような練習を積み重ねましょう。

空手の突きの練習は、十分に力を抜いてはじめよう

どんなスポーツでも、力任せではパフォーマンスを向上させることはできません。

空手も同じです。
筋肉に力を入れたまま、突きを打つのは、車で例えるとアクセルとブレーキを同時に踏み込んでいるようなことで意味がありません。

力を入れることは簡単ですが、力を抜くことってとても難しく、理屈ではなく何度も何度も繰り返して体に覚え込ませましょう。

また、突きを当てる時は、最短距離で当てることを心がけましょう。

『脇を締める』ことが何よりも大切

大人は簡単ですが、子どもにとって脇を締めるこというのは、理解し難く、なかなかできません。
ですから、毎日毎日脇を締める動作確認を行うようにしましょう。

空手の突き練習では素早く引くことも忘れない

突きを出しっぱなしではいけません。突きを出したあとは、素早く引くことが大事です。
突きを出し切ったあと、素早く引くというタイミングをつかむのは、やはり毎日突きの練習を行ない、体で覚えさせなければなりません。

突きを出した時に、素早く引けないと、相手を押してしまいかねません。
試合で相手を押したと判断されると『注意』を取られてしまうので注意しましょう。

新聞紙などを持ってもらい、新聞紙に向かって「突き」をしてみてください。
新聞紙に拳が触れた瞬間に、「パン!」と軽快な音がしたなら、素早く引けているということでしょう。
新聞紙が拳にまとわりつくようなら、新聞紙に拳が当たった後、素早く引けていないということになります。

空手の突きは「腰」「肩」「全身」を意識すること

脇を締め、素早く突きをするには、腰や肩をしっかりと入れることができなければなりません。
攻撃と認められなければ、ポイントが付きません。
頑張っていても、腕をブンブン振り出しているだけだと、審判は攻撃しているとみなしてはくれません。

頑張って突いているのに審判の旗が上がらない時は、腰や方がしっかりと入った突きができていないと判断し、攻撃に見える突きをするようにしましょう。

素早く腕を振り出す『パンチ』なら、誰でもできます。
でも、それでは空手とは言えません。

相手に対して、「攻撃」とみなされないものは、ポイントにはなりません。

疲れてくると、ただ腕を前に振り出しているとなってしまいます。

正拳突きの練習を繰り返し、正しいフォームを体が覚えていれば、疲れてもしっかりと突くことができるでしょう。

練習でできないことは、試合では出すことができません。
また、相手のあることですから、自分の思うようには試合を運ぶことができないときもあります。

ポイントを重ねにくい相手も居るでしょう。
ですが、やるべきことをしっかりと重ねた練習をすることができれば、どのような相手でもしっかりとポイントを取ることができる試合ができるでしょう。

空手の正拳突きは基本中の基本練習

正拳突きを自宅で練習する方法

正拳突きの練習をする時には、必ず全身が映る鏡の前でする

  1. 両足を大きく開きます。  つま先は内側に、八の字を書くようにポジショニングします。
  2. 左手を順手で前に、右手を逆手で脇に引きます。  この時、両手はしっかりと正拳の握り方であることを意識します。
  3. 脇を締め、構えます。「いち」の掛け声を掛けて、左手を脇に引き込みつつ右手を左手と同じように前に出します。
  4. 続いて「に」「さん」と掛け声をかけ同じ動作を繰り返します。

注意する点

  • 上半身に隙きが出ていないか
  • 腰や肩の位置がぶれていないか
  • しっかりと絞れているか
  • ゆっくりでも正しいフォームであるか

正拳突きは、空手の基本中の基本です。
正拳付きの概念をしっかりととらえ、動作確認の時に注意するようにしましょう。

このような基礎練習はあまり面白みがなく、子どもならすぐに飽きてしまうかも知れません。
正しい正拳突きのフォームをしっかりと身に付け体に染み込ませることは重要なことです。

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