お酒の席で失敗したことのある女性って結構いるかもしれませんね。 では、皆さんどんな失敗をしたことがあるのでしょうか?あるある体験談とは? また、お酒の席で失敗しないためにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?みんなが気をつけているポイントとはなにか? そこで、お酒で失敗したことのある女性に送る、体験談も含め、失敗しないためのルールやポイントなどについてまとめてみました。
女性に聞いた!お酒で失敗したことありますか?
お酒の失敗、どうしてあの時あんなことをしてしまったのだろうと後悔してしまうものです。
お酒の席でしてしまった失敗について調査したところ、一番が嘔吐(おうと)、次いで寝落ち、泣く・怒る・笑うなど感情的な態度、何度も同じ話をするとなりました。
一番答えが多い嘔吐ですが、2人に1人は失敗しているとか。
- 調子に乗って一気してしまい、人の家で吐いてしまった
- 初めてのゼミ飲みで飲みすぎてしまい、店を出た瞬間嘔吐
- お酒にまだ慣れていない頃は適量が分からず、勧められるまま飲んでいたら気持ち悪くなってしまい吐いてしまった
という意見が多くありました。
お酒を飲みすぎてその場で寝てしまい、結果的におぶってもらって帰る羽目になってしまったという人も多いようです。
お酒の飲みすぎにはくれぐれも注意しましょう。
夏のお酒で失敗した女性のあるあるとは
先ほどのようにかなりの大失敗もあれば、クスッと笑ってしまうような可愛い失敗談もあります。
- 酔っておしぼりで顔を拭いてしまい化粧が落ちてパンダになっちゃった
- 酔って間違えて隣の部屋に入りそのまま飲んでた
- 飲みすぎて隣の人にお酒を勝手に飲んでいた
- 隣の女の子に抱きついてしまった
こんなのはまだ失敗談に入らないくらい可愛いものです。
むしろ飲んだときによくあるいたって普通の行動だといえます。
二日酔い対策として、肝臓エキスを加えた医療用ドリンクを飲んでいる人も多いようです。
アルコールによって肝機能が低下すると、たるみやくすみ、むくみといった様々な肌トラブルを招いてしまいます。それを防ぐためにお酒を飲む前にしっかり対策を取っているようなのです。
お財布や指輪といったアクセサリーを失くしたり、自分のバックをお店に忘れて帰ったりといった失敗談もよく聞きます。
また、夏のビアガーデンでは「蚊に異常なほど刺されてしまった」という失敗談も。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
あなたは見た!お酒で豹変した女の失敗談!
お酒で女が豹変した瞬間!あなたも目的したことあるのでは?
「送別会に出席したある女性。その中にはA子もいて、その場を楽しんでいるように見えました。
お酒も進んだ頃、急にA子の様子が変わりました。
片手に瓶ビールを持ち、座敷をウロウロし始めたのです。
するといつもは聞いたこともないドスの効いた声で「ちょっと呑んでるの!早くグラス空けなさいよ!」と言うのです。
先輩後輩構わず強引にお酌をして回ろうとするA子。
足元はフラフラで、ストッキングも伝線している状態。
上司の肩もバンバン叩いてお酒を勧め、新入社員には一気飲みを強要する始末。周りは皆ドン引きしてみているしかありませんでした。」
どうですか?
あなたの周りにもこんな女性いませんか?
言葉遣いが急に荒くなったり、やたらと飲ませたがる女性。
こういった人はほとんど記憶がなく、後から人に聞いて自分の失態を知るのです。
外ではもう飲まない!と決めていても、ついつい飲んでしまうのもこのタイプ。気をつけましょう。
お酒で失敗しないためのルールとは
炭酸系アルコールは控える
炭酸の泡は血液中のアルコール吸収を促進させる作用があるため、炭酸系のアルコールを控えることも大切です。
どんなに高価なシャンパンでも、早々に酔ってしまっては元も子もありません。
お酒を飲む前に何かを食べておく
胃の中に何か入れておくだけで、アルコール吸収を抑えることができます。
空腹のままお酒を飲まないようにしましょう。
赤ワインで頭痛する人は白ワインを飲む
赤ワインの成分には頭痛を引き起こす成分(ヒスタミンとチラミン)が含まれているため、これを抑える酵素をもっていない人は頭痛になりやすいといわれています。赤ワインは避けた方がいいでしょう。
アルコールとカフェインを同時に摂取しない
カフェインはアルコールの吸収を早める作用があるため避けた方が無難です。
アルコールが眠気を誘う一方でカフェインが目を覚まさせようとするため、脳内が混乱してしまうのです。
お酒失敗しないためには飲みすぎないことが一番ですが、上記にあげたことも考慮しながら上手にお酒を付き合いましょう。
みんながお酒の席で気をつけているポイント

お酒の量をセーブすること
お酒は飲んでも飲まれるな、飲んでも1杯程度に抑え、必ず水と一緒に飲むことを徹底している人もいます。
他にもグラスは3杯以上は飲まないように気をつけている、時間が持たないときはグラスを口につける程度にして飲んでいるフリをする、といった意見も。
周りのペースよりも遅めに飲むことを意識し、飲まずにお酌することに徹するのも方法のひとつでしょう。
お酒の合間に水やお茶を飲むなど、どこかの段階でお酒の量を調節している人が多いようです。
飲んでいることはアピールしつつ、飲みすぎないように配慮し、回りのペースをよく見るなど皆さんいろいろ工夫するようです。
高度なテクニックとしては、酔ったら寝たフリをしてこれ以上お酒を飲まないように演技をする、酔っ払ったフリをしてもう飲めないことをアピールするという人も。
お酒の席では「飲めない」という言葉が通じないこともあるため、みなさん工夫して全身で飲めないとうことをアピールするようです。