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カメムシ対策に網戸にスプレーは有効?生体や対処法について

2018.8.2

カメムシが家の壁や網戸についていたり、家の中に入り込んだりする季節がやってきました。そんな時に有効だといわれるのが網戸に防虫剤などをスプレーする方法!

これで本当にカメムシは寄り付かなくなる?一番有効なカメムシ対策は?

まずはカメムシの生体やなぜ壁や家に寄ってくるのかを考えて見ましょう。また家の中に入り込んでしまったときの対処法についてもご紹介いたします。

カメムシ対策は網戸にスプレー?その生体と一番のカメムシ対策

カメムシは6月頃、梅雨の季節に産卵をします。7月頃から徐々に発生し始め、秋の9月~11月頃には大量に発生します。住みやすい場所を求めて、越冬の為に家の中に入ってくることもあります。床下で越冬することも多いようです。

カメムシを完全に駆除するのは難しいといえます。大切な事は、家の中に侵入させないことです。
天気の良い日には外で洗濯物を干すこともあるでしょう。しかし、カメムシが発生する時期には洗濯物を取り込む際に、洗濯物についていないかどうか確認する必要があります。
見つけた場合には、手などに直接触れないように、そっと刺激を与えず払いましょう。刺激を与えてしまうと、敵から身を守るために、独特な臭いを放ちます。

カメムシを寄せ付けないような忌避剤を使うことも効果的です。網戸などにも使うと、網戸にカメムシがつくのを防ぐことができます。

また、カメムシは2mmほどの隙間があれば家の中に侵入してきます。天井や床下など、隙間があればどこからでも侵入してくるため、注意してください。

カメムシの対策は網戸や壁に殺虫剤をスプレーする方法も

春や越冬の時期にはカメムシは、隙間を見つけては家のなかに侵入してくることがあります。侵入してきそうな場所には、事前に忌避剤や駆除剤をかけておくと良いでしょう。壁などに施しておけば、施した場所に止まったカメムシを駆除することができ、家の中への侵入を防ぐことができます。

カメムシの駆除剤の中でも、建物や壁など広い範囲で撃退したい場合には、水で薄めるタイプのものが使いやすいでしょう。
窓枠や、ドアの隙間、換気口の周りなどの細かい場所には、スプレータイプの駆除剤が良いでしょう。
直接、カメムシ自体を撃退する場合には、スプレー式のものや、カメムシを凍結させる駆除スプレーを使用してみてください。

植物についたカメムシの駆除には、専用のものがあります。専用のもの意外を使用した場合には、植物が枯れてしまうことがあります。裏の説明書きをよく読んでしようしてください。

網戸にスプレーよりも有効なカメムシ対策とは

虫が苦手な臭いと言われているのがハッカの臭い。カメムシには、効果はどうなのでしょうか?

ハッカ油で作った、ハッカスプレーは人体に害ない自然素材の虫除けです。これを網戸に直接吹きかけてみました。しかし、カメムシには効果はないようです。網戸にしっかり貼り付いていました。直接カメムシ自体に吹きかけても効果は全く感じられません。

では、カメムシを撃退するのではなく、捕まえてしまおうという作戦はいかがでしょうか?

天井や網戸、壁についたカメムシのお尻の下に捕獲用の容器を用意します。厚紙などを使ってカメムシの前で動かして、下の容器の中に誘導します。また割り箸などを使うのも良いでしょう。カメムシは、ポトンと容器の中に落ちます。

入り口は大きく、出口が小さいのが理想的です。ペットボトルの上部の切ったものを裏返して残りのペットボトルにはめ、テープなどで止めて、カメムシ捕獲容器を簡単に作ることができます。

NGなカメムシ対策と有効なガムテープとラップ

カメムシに触れたくないからといって掃除機で吸い込んではいけません。確かに掃除機で吸い込むのは、確実で簡単な捕獲方法です。しかし、カメムシは危険を感じると強烈な悪臭を放ちます。これでは、掃除をするたびに部屋が臭くなってしまいます。

掃除機の中でもハンディークリーナーのような小型なものであれば、すぐに外で取り出すことができるかも知れません。もし、発生に困っているようであれば、撃退する虫専用のクリーナーを用意しておいてもよいかも知れませんね。

そんな、クリーナーを用意できない場合でも安心してください。
ガムテープを使用する方法があります。カメムシの背中にガムテープをそっと当てて、捕獲し、その後カメムシ自体をガムテープで丸めてしまう方法です。カメムシの身体を密封できるため、臭い自体も閉じ込めることができます。

またカメムシが発生しそうなところに事前にガムテープを裏返したものを仕掛けておくこともできます。

しかし、一度カメムシを間近で確認する必要があるため、虫が苦手な方には向いていない方法かも知れません。

そもそもどうしてカメムシが家の壁や洗濯物につくのか

カメムシだけでなく、虫は本来光に集まる習性があります。窓明かりなどに惹かれて、カメムシは家の周りに集まってきます。家の壁が白い色だと明るく見えるため、集まりやすいようです。

白、青、紫などは、紫外線を反射しやすい色であるため、その紫外線を虫は感じ取って寄ってきます。また、家のは温かいため、越冬するためにはもってこいの場所です。

カメムシはよく、洗濯物についていることがあります。
日当たりの良い場所を好むため、気持ちよいのでしょう。カメムシが洗濯物についているのに気付かず一緒に取り込んでしまうこともしばしば。

洗濯物の中でも、白っぽいものには特につきやすいようです。柔軟剤の甘い香りも好むという話も聞きます。

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