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ウーパールーパーのエラがパタパタする原因と対処法とエラの秘密

2019.3.13

エラが特徴的なウーパールーパー。顔が可愛い、癒やされるなどウーパールーパーを自宅で育てている方もいます。

ウーパールーパーを見ていると、エラの部分をパタパタさせていることがありますが、どんな状態なのでしょうか?

ここではウーパールーパーがエラをパタパタと動かす理由を紹介します。

水中に酸素が足りない場合にパタパタすることがあるといいます。その場合の対処法も紹介します。

またエラが小さくなってしまうことや、エラが白くなることもあるといいますが、理由はなんでしょう。原因と対処法を紹介します。

ウーパールーパーのエラの秘密を探ってみましょう。

ウーパールーパーがエラをパタパタさせている原因とは

そもそもウーパールーパーは、サンショウウオの仲間ということを知っていますか。
ウーパールーパーという種類の個体ではありません。

本来は成長してエラが消滅するはずなのですが、ウーパールーパーは幼体のまま成長するという不思議な生態をしています。
そのため、あの特徴的なヒラヒラとしたエラが残ったままになっているのです。

エラが残ったまま成長しているので、当然という感じではありますが、基本的にウーパールーパーはエラ呼吸をして過ごしています。

このエラをパタパタ動かしている理由は、多くの酸素を体に取り込もうとしているためです。
一生懸命にパタパタ動かさないと、多くの酸素を取り入れることが出来ない環境になっていることが考えられます。

水温の変化や水質の悪化により、酸素を取り込むことが簡単ではないことが考えられるので、水質の確認をする必要があります。

ウーパールーパーはアンモニアをそのまま排出するので、水質がすぐに悪化してしまうのです。
見た目には汚くなっていない水でも、ウーパールーパーにとっては快適ではない水質ということが考えられるので、注意して見てあげて下さい。

ウーパールーパーがエラをパタパタさせている場合の対処法

ウーパールーパーがエラをパタパタさせている場合、何か対処する必要があるのでしょうか。

優雅にエラをパタパタさせて泳いでいるようなら、呼吸をするためにエラを動かしているのだと思います。

しかし、頻繁にエラをパタパタ動かしているようなら、水中の酸素が不足している可能性があります。
酸素が足りていない環境だと、当然苦しくて居心地は良くありません。

この場合は、エアレーションなどを使って、水中に酸素を取り込んであげて下さい。
悪い水質でウーパールーパーを過ごさせておくと、病気や感染症を引き起こしてしまうことがあり危険です。

エラを頻繁にパタパタしているようなら、水中の酸素を取り込むと同時に水質の管理も忘れずに行って下さい。

ウーパールーパーのエラが小さい?小さくなる理由

ふと見ると、以前よりもウーパールーパーのエラが小さくなった!と驚くことがあるかもしれません。
実は、ウーパールーパーのエラは、環境によって小さくなることがあります。

ウーパールーパーのエラが変化。水質に問題がある

水が汚い環境で過ごしていると、ウーパールーパーはエラにダメージを受けます。

水質の悪化にもいくつかの理由が考えられており

  • 水槽のサイズが適していないために、酸素不足や水質悪化を招いている
  • 水換えが適切に行われていない
  • 適切なフィルターが使用されていない、フィルターの掃除が行われていない

このような原因で、ウーパールーパーのエラが溶けて小さくなってしまっていることが考えられます。

水質の悪い環境が続くと、水面に顔を出して肺呼吸に切り替えます。
そのためエラを使わなくなり、どんどん小さくなる状態が見られます。

エラが小さくなっているのは餌が足りないから

餌が十分に与えらないと、エラも痩せてしまいます。
健康的なエラを維持するには、少し体も丸々とするくらいの餌を食べさせてあげるといいですね。

ウーパールーパーのエラが白くなる原因と対処法

普段のウーパールーパーのエラの色と言うと、ピンクのような赤のような色に見えます。
この色は血管の色で、活動しているときにはよりはっきりとした色が見られます。
反対に寝ているときは血流が落ち着き、少し色が薄くなります。

しかし、活動しているのにエラが白い、寝ているときも色が薄いというレベルではない場合、病気になっている可能性が高いです。

エラが白くなっている他にも、綿のようなものが付着している場合は、残念ですが病気にかかっていると判断して間違いないでしょう。

これは水カビ病という病気の症状です。

エラの色が変化するだけの変化では済まされず、エラを通して体全体に病気が感染してしまい、骨や筋肉にまで伝わってしまうと命に関わることもあるほど、ウーパールーパーにとっては恐ろしい病気です。

水カビ病を発症してしまう原因は、水質の悪化もあります。
水質の悪化がウーパールーパーの命の関わることもあるので、飼い主としてきちんと管理する必要があります。

もし水カビ病を発症してしまったなら、

  • 水槽内の水、4分の3程度の量を毎日交換する
  • 水質悪化を防ぐろ過フィルターを、より強力なタイプにする
  • 底砂を敷く

この対処法で常に綺麗な水を保つことが出来、自然と水カビ病を治すことが出来るでしょう。

異変に早く気付き、対応してあげる必要があります。

エラがパタパタしない?エラは再生することがある

ウーパールーパーのエラがパタパタしない、というかエラが無くなっているなんて事態になっていては驚きます。
なんと飼育環境によっては、エラが無くなってしまうこともあります。

原因として一番多いことは、他の生物にエラを食べられてしまうことです。
パタパタと動いているエラは、他の生物からすると餌だと間違えられてしまうのです。

何らかの理由でエラを無くしてしまっても、エラを再生することがあります。
他の生物に食べられてしまった場合は、自然と再生するので特に対処する必要はありませんが、水質が原因となってエラが溶けてしまった場合、自然と再生しないこともあります。

自然と再生しないときは、薬を使った治療を行う必要があるので、エラが無くなった理由をきちんと判断出来るように、日々の観察は大切です。

ウーパールーパーが大切なエラを無くさないように、安心して健康に過ごせるための飼育環境を作ってあげることも飼い主の大切な役目です。

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