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文鳥のくちばしが割れる原因や対処法と割れないための予防策

2019.3.15

文鳥のくちばしが割れているのを発見したら、心配になる飼い主も多いでしょう。このままで大丈夫なのか、何をしてあげたらいいのか不安になります。
実は、文鳥にとってこのくちばしが割れるということは珍しいことではないのです。

そこで、文鳥のくちばしが割れたりひびが入る原因や割れているときの飼い主ができる対処法、くちばしが割れないように予防する対策や文鳥の再生能力などお伝えしていきましょう。

これを読めば、焦らずにすぐに対処することができますし、文鳥のことも理解できるようになります。文鳥のために何をしてあげるのか良いのかを理解して、ぜひ可愛がってください。

文鳥のくちばしはヒビができたり割れることがある

文鳥のくちばしが割れているのを見つけたら焦ってしまいますよね。怪我をしたのか病気によるものなのか心配になることでしょう。
ですが、あまり心配しなくても大丈夫です。

文鳥のくちばしは傷つきやすいため、部分的に割れてしまったりヒビが入ることがあります。

堅いように見えますが、実は小さく欠けてしまうことは珍しくないのです。

大きく欠けていたりヒビが入っている場合や、あきらかな怪我の場合はすぐに動物病院へ連れて行く必要があります。くちばしが大きく損傷しているとご飯を食べることが難しくなるため、全く食べることができなくなってしまうこともあります。

文鳥のくちばしが部分的に欠けていたり、小さくヒビが入っているような場合は、そのうち元に戻ります。心配になるかと思いますが、しばらく様子をみてください。ご飯が食べにくそうだったり、元気がなくなってきたときは動物病院で相談するなどしてください。

文鳥のくちばしが割れる原因とは

文鳥のくちばしが割れる原因にはいくつかあります。

堅いものを噛んだときにヒビが入ってしまうことがあります。おもちゃで遊んでいるときやケージの中のもので遊んでいるときなどに、くちばしに負担をかけてしまうことがあります。同じ場所をずっと噛んでいるような場合はストレスが原因かもしれません。文鳥と遊ぶ時間を増やしたりおもちゃを与えたり、又はケージの置き場所を変えるなどして、工夫してみてください。

文鳥同士や他の鳥と喧嘩をして、くちばしを傷つけてしまうこともあります。文鳥は縄張り意識が強いので、他の鳥と喧嘩をすることもよくあります。多頭飼いの場合は相性を見て、ケージを分けたり放鳥のタイミングをずらすなどしてください。

栄養不足が原因でくちばしが弱くなり、割れやすくなることがあります。カルシウムが不足していることが考えられます。特に換羽のときや、メスなら産卵のときには積極的にカルシウムを補充するようにしてください。ボレー粉の他にカトルボーンなどを工夫して与えて、文鳥が多めに摂取するようにします。

文鳥のくちばしが割れているときの対処法

くちばしは常に伸び続けていて、再生能力が高いので、ちょっとだけ欠けていたり小さなヒビくらいなら、そのまま放っておいても元に戻ります。文鳥のくちばしは堅く見えますが、実は割と欠けたりヒビが入りやすくもあります。

栄養不足が原因のことも考えられますので、くちばしが欠けていたりヒビが入っているのに気がついたときは、カルシウムを多めに与えてください。
ボレー粉やカトルボーンなどのカルシウムは毎日与えるようにします。カルシウム不足が心配なときは、いつもとは違うカルシウムを与えてみるなど、摂取量が増えるように工夫してください。
鳥用のサプリメントもありますので、利用してみると良いでしょう。

くちばしが大きく欠けている場合はすぐに動物病院へ連れて行ってください。くちばしが大きく損傷しているとご飯が食べられない場合があります。
また、大きくヒビが入っていると、ちょっとした衝撃でヒビが更に広がったりくちばしが割れてしまうかもしれません。獣医に診てもらうようにしましょう。

くちばしが割れないように予防する対策とは

文鳥のくちばしが割れる原因に栄養不足があります。

この場合は栄養不足にならないように気をつけることで、くちばしが割れることを防ぐことができます。
特にメスが産卵するときはカルシウムを多く消費しますので、カルシウムを補う必要があります。換羽のときには体力を消耗しやすく、新しい羽を作るための栄養も必要になってきます。換羽期は食欲も増しますので、エサが空にならないように十分与え、栄養バランスにも気をつけてください。

堅いものをかじることでヒビが入ることもあります。文鳥はかじって遊んだりしますが、あまり長い時間をかけてかじり続けているようなときは、違うことで気をそらすなどして、かじり続けるのをやめさせるようにしましょう。
ストレスからかじり続けることもあります。文鳥の状態をよくみて、対処するようにしてください。

文鳥のくちばしは割れても元に戻りやすい

文鳥のくちばしは爪のように伸び続けていて、ご飯を食べたり止まり木などにこすりつけたりして、通常の生活でくちばしを使うことで少しずつ削れていき、適度な大きさを保っています。
再生する力も高いため、少しぐらい欠けてもすぐに元に戻ります。ヒビが入ったり割れても治る可能性も高いので、それほど心配する必要はありません。

文鳥のくちばしは堅いものをかじって欠けることもありますが、栄養不足から欠けてしまうこともありますので、栄養を補うようにしてください。主にカルシウムを多めに与えるなどして、きちんとケアをすると問題なく元の状態に戻ります。

大きく割れてエサを食べられない場合や食欲が落ちたとき、出血している場合はすぐに動物病院で診てもらってください。くちばしが折れてしまっていることもあります。損傷がひどい場合は動物病院で治療する必要があります。

文鳥のくちばしが割れているのを見ると焦ってしまいますが、小さく欠けているくらいなら元に戻ります。元気がなくなるなど、文鳥の状態が変わらないかどうか注意深く様子をみて、栄養不足にならないようにケアしてあげてくださいね。

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