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ハムスターが巣箱をかじる原因って?ストレスや不満を理解しよう

2019.3.17

ハムスターが巣箱をかじる原因はいくつか感じられます。

一番多いのはやはり『ストレス』

ハムちゃんの習性をよく理解して、ストレスのない環境を整えてあげましょう。

ハムスターの習性や特徴をよく知ると、どんなことがストレスになっているのかが理解できるようになります。
また、どのように接するとストレスを発散させることができるのかを知ることもできます。

それでは、ハムスターが巣箱をかじる原因を考えて、ストレス要因を取り除いてあげましょう。

ハムスターが巣箱をかじる原因『ここから出して!』

ペットとして、価格的にも環境的にも迎えやすいといえば「ハムスター」ですよね。
鳴くわけでもなく、場所を取るわけでもないので、子供に生き物の大切さを感じてもらう意味でもとっても人気の高い小動物です。

今回は、そんなハムスターの仕草について詳しく紹介していきたいと思います。
ハムスターと言えば、大きな細い前歯でケージを噛んだり巣箱を噛んだりして、ボロボロにしてしまう特徴があります。
ハムスターの性質だと思って今までは気にもとめていなかったのですが、実はそういった「噛む」行動には明確な理由があるという事がわかりました。

巣箱を噛むのはストレスが原因。

実は巣箱を噛む理由として、巣箱に対しての何らかのストレスがかかってるという事がわかりました。
巣箱はハムスターにとって、固くて頑丈なものですので大切な前歯を傷めてしまう危険性が伴います。気づいた時にはストレスが何にあるのか考慮し、なるべく巣箱を噛まないようにストレスの無い環境へと作り変えてあげる必要があるでしょう。

ハムスターが巣箱をかじる原因が『ケージから出たい』時の対処法

では次に紹介するのは「ケージを噛む」です。
これも、わたしはよく見かけた行動にも思いますが、実は明確な理由が存在していました。

ケージから出たい。

そもそもハムスターが噛む…という行為はその場所に何らかの原因があることが多く考えられます。上記でお伝えした巣箱の場合も巣箱に不満を持っていることが多く、ケージの場合はその場所から出たい、ケージを壊したいと思っていることが多く影響しているでしょう。
そして、とっても賢いところは飼い主がいない間により多くケージを噛むという行為です。まさしく脱走したいという気持ちの現れですので、こちらも環境改善を考えたほうが良いかもしれません。

ハムスターは巣箱をかじって広げようとしている

ハムスターが巣箱をかじる理由を細かくまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

巣箱の中が暑い、巣箱が狭い、等他にも別の理由でイライラしているというときにも、巣箱を噛む行動が見られる事がわかったのです。
巣箱が狭いと感じている場合には、巣箱を噛んで広げようとする知能さえ兼ね備えていることもわかりました。
とっても賢いですよね。ですので、広げようとしている姿が確認されたのであれば、巣箱が小さいという事に不満を持っている可能性が高いので、より大きな巣箱を用意してあげる必要もあるでしょう。
巣箱はプラスチックや木材でできている製品が多く、プラスチック製だと噛み続けることで「不正咬合」になってしまうリスクが高くなるのです。
不正咬合になってしまうと、フードを上手に食べられなくなることは勿論です。
巣箱を噛み続けることでやがて歯が弱って折れてしまったなんて時がきたら大惨事ですよね。そうならないためにも日頃のハムスターとの関係性は密にとっていなくてはいけません。

ハムスターが巣箱をかじる。おすすめの巣箱の素材について

では、巣箱を噛んでやめないハムスターへの対策として、噛んだとしても安全な素材について紹介していきたいと思います。

巣箱の大きさはハムスターの高さ位で、木材や陶器製の巣箱。

大きければストレスが無いかというとそうでもないのがハムスターです。
顔のヒゲ部分が壁などに触れていないと落ち着かないのもハムスターの特徴なので、ただ広くても安心して過ごしてくれません。
そこで理想の大きさは「ハムスターが前足を上げて立った時の高さ」位が理想的とされています。
ですので、ホームセンターなどでも様々な形や大きさの巣箱を置いていますが、一緒に生活するハムスターに合わせた大きさの巣箱を選ぶ事をオススメします。
他にも、形状は取り出しやすいシンプルなタイプの物が理想的でしょう。
複雑な形状の巣箱だと、病気の時など、病院に連れて行くなどの時になかなか巣箱から出てこなくて大変なこともあります。
屋根や底の部分が取り外せるタイプがオススメです。
素材は木材が理想的です。たとえ噛んだとしても安全であることと、歯の伸び過ぎを防ぐことができるというメリットがあるからです。
ただし、木材はデメリットもあります。それは「洗えない」というところです。
そのため、糞尿がついてしまった場合は臭いやカビには十分注意する必要があるのです。
木材は劣化がつきものです。
劣悪な環境になる前に、ある程度使用したら交換してあげることをオススメします。

他にも、陶器製の巣箱があります。これもとってもオススメです。
陶器は雑菌が繁殖しにくい一面もあり、掃除の時に簡単に洗えることができるからとてもオススメなのです。

ハムスターが感じやすいストレスとは

今回はハムスターのストレスについて細かくお伝えしてきました。
最後になりましたが、まとめとしてハムスター自身がストレスを感じやすい事柄を紹介したいと思います。

  • 温度
    ハムスターの飼育適温は25度前後です。
    夏場はクーラーが必須ですし、冬場はヒーターが必須です。

  • 人間との共有生活でたくさんの音を聞かされています。
    そして、その中でも自分にとって安全な音なのか危ない音なのかを聞き分けている面があるため、常に気を張ってストレスを抱えている状態にあると言えるのです。
    テレビの真横だったり、人が多く出入りする玄関付近に置くなど、ビックリするような場所は飼育環境に適していません。
  • 明るさ
    自然界では夜行性のハムスターですので、暗闇での生活が中心です。
    日中はケージにタオルやダンボールをかけて、極力暗い空間を作ってあげることを心がけて下さい。
  • 他のハムスター
    実は、とっても縄張り意識が強いハムスターは多頭飼育が危険と言われています。そのため、基本的には1ケージに1匹での飼育をオススメします。
  • 臭い
    ハムスターは人間の約40倍もの臭いを嗅ぎ分けることができると言われています。
    室内の芳香剤や人間の香水が、ハムスターにとっては激臭になってしまうこともあるので十分注意しなくてはいけません。

ハムスターの飼育についていろいろ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
せっかく出会った1つの命ですので、お互いの日々が楽しく過ごせることを願っています。

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