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ベタの繁殖はメスがポイント!繁殖期のメスの特徴と繁殖方法

2019.3.19

気性が荒いと言われているベタ。自分で繁殖させたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

ベタを自分で繁殖させるときは、メスのベタの選び方がポイントになります。どんなベタが繁殖に向いているのかをチェックして、上手に繁殖させられるようにしましょう。

ベタの繁殖は、オスの気性の荒さが影響してメスが大変な思いをすることがあります。どんな点に注意して繁殖させればいいのかを知って、うまく繁殖させてくださいね。

ベタはとても美しい熱帯魚です。自分で繁殖させることで、更に愛情を持って育てられるようにしましょう。

ベタの繁殖で重要なのはメスのベタの選び方

ベタを繁殖させるために、メスのベタの選び方が重要となってきます。

健康なメスのベタを選ばなければ産卵させることも出来ません。
そして、成熟していないメスをオスと一緒にしてしまえば、オスは激しい攻撃をメスにしかけてしまうので、メスがケガをしてしまいます。
そのため、メスのベタを選ぶときには「健康であること」「成熟したメスのベタであること」に気をつけて選ぶようにしてください。
成熟したメスのベタかどうか見分ける方法としては、成熟したメスのベタのお腹は大きく体が黒っぽくて、縦シマ模様が薄く入ったような状態であれば成熟したメスです。
そのためメスのベタを選ぶときには、よく観察をしてから選ぶようにしましょう。

メスのベタが繁殖できるサイン

ベタを繁殖させるのであれば、ベタのメスが健康であり成熟していることが重要なのですが、更にメスが発情期に入っている必要があります。
発情期でなければ、お見合いをさせたとしても繁殖させることが出来ません。

メスのお腹の後ろに白い三角形のような部分が見えるようであれば発情期に入っているため繁殖することが出来ます。

この三角形のような部分はメスの卵巣で、この部分が見えるようになっているということはメスのベタが卵を持っているという印になるのです。
お腹の後ろの部分なので、非常に確認し辛い場所ではあるのですが、じっくりと観察することで確認をしましょう。
ベタを繁殖させるのであればメスの状態が重要なので、時間をかけて準備していきましょう。
オスのベタであれば、発情期になれば泡巣と言われる泡の層を水槽内で作り始めるので確認してみて下さい。

ベタの繁殖前にオスとメスをお見合いさせよう

健康で成熟している発情期のメスを選ぶことが出来たからと言って、いきなりオスの水槽にメスを入れてしまうのはやめましょう。
オスがメスを攻撃してしまうことがあります。
まずは、繁殖させる前にオスとメスをお見合いをさせてみましょう。
お見合いさせる方法は、それぞれの水槽からお互いの姿を確認させます。
そうすると、メスは発情することでお腹の部分に縦シマ模様が出てきます。
オスは、作る泡巣の大きさがだんだんと大きくなってきます。
このような状態がオスにもメスにも見られるようになれば、一緒の水槽に入れてもよいタイミングです。

お見合いが終わったら繁殖!メスのベタをオスの水槽に移動させる

オスとメスを一緒の水槽に入れてみましょう。
オスの水槽にメスを入れてあげます。
一緒の水槽に入れてみると、オスがメスを追いかけるなどして求愛を始めます。
そして、メスを泡巣へと誘い込み、そこでメスが産卵するという流れになります。
メスがオスに巻きつくようにして卵を搾り出すという変わった産卵方法なのですが、見られる機会はあまりありませんので、もしもタイミング良く見ることが出来れば観察をしてみましょう。
メスが産卵しているときに、オスはメスに対して激しい攻撃をする場合があります。
このときメスの尾ひれなどが傷ついてしまうこともありますが、ある程度は見守るようにしましょう。

産卵後はベタのメスを水槽から取り出そう

産卵を終えたら、ベタのメスは水槽から取り出しましょう。
ベタはオスが卵の世話をします。
反対に、メスは卵を食べてしまうのです。
そして、産卵後にはオスはメスを敵だとみなし攻撃をしてしまうようになります。
そのため、産卵を確認することが出来たらすぐにメスを取り出し違う水槽へと入れてあげましょう。

ベタを飼い慣れていて何度も繁殖をさせたことがあるという上級者は、オスも水槽から取り出してエアーレーションをかけながら人工孵化をさせる人もいますが、ベタを飼うのに慣れていなかったり、繁殖初させたことがあまりないという初心者であれば、オスのベタをそのまま水槽に残し、オスに育児を任せることがおすすめです。
オスは卵が無事に育つように、ヒレを使って水流を卵に送ったり、卵にカビが生えないようにゴミを取り除いたりして育児をしてくれます。
そのため、卵が無事に孵化するまでの間はオスを水槽から取り出すことなく育児を任せておくほうがいいでしょう。

まれではありますが、中にはオスでも卵を食べてしまうオスもいるようです。
オスがストレスを感じてしまうと、卵を食べてしまう可能性が高まってしまうようです。
そのため、あまりオスに刺激を与えないように見守るようにすることが大切です。
卵から無事に稚魚が生まれてくるまでオスに育児を任せますが、しっかりと卵やオスの観察をするようにしましょう。

ベタはとても美しい熱帯魚です。
自分で繁殖させてみたいと考えている人は、今回ご紹介させていただいたメスの選び方を参考にしたり、繁殖させる前にはお見合いをさせて様子を見るなどして、じっくり時間をかけて繁殖させていくようにしてみて下さい。
また、メスの産卵が終わってオスのベタが卵を育てているときにも、稚魚が無事に生まれてくるまで観察を続けるようにしましょう。
そして、自分で繁殖させたベタは更に愛情をもって育てるようにしましょう。

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