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グッピーの稚魚に与える餌の種類やタイミングについて

2019.3.22

グッピーは人気の魚で泳ぐ姿に癒やされてる方も多いと思います。グッピーに稚魚が生まれた場合にはどのような餌をあげれば良いのでしょうか。
そこで、グッピーの稚魚に与える餌についてご紹介します。

グッピーは初心者でも育てやすい魚です。稚魚の育て方や餌のタイミング、グッピーの稚魚に適した環境などについてご説明します。

グッピーの稚魚は体が大きめで食べられる餌の種類も多い

グッピーを飼育している方なら、挑戦してみたいのは「繁殖」ではないでしょうか。生命の神秘を身近に味わうことが出来る繁殖は、魚飼育の醍醐味とも言えるでしょう。

グッピーは他の魚に比べると、繁殖は簡単だと言われます。その理由は、生まれた時から体が大きいからです。

金魚やメダカは産卵した卵から稚魚が孵化します。これは水槽の中で行われます。
繁殖させたい飼育者が最も難しいと感じるのは、この孵化したての赤ちゃん魚をある程度の大きさまで育てる過程でしょう。

しかしグッピーは、お腹の中で卵を孵化させてから出産するのです。
ですから、グッピーの稚魚は出てきた時から体がある程度大きいのです。
体が大きいので体力もあるし、その分泳げます。また、食べられる餌も多くなります。

このように、グッピーは飼育者にとってはとても育てやすく、繁殖させやすい魚なのです。

グッピーの稚魚がよく食べる餌

グッピーの稚魚が他の魚の稚魚に比べて育てやすいのは、なんといっても食べられる餌が多いことです。

食いつきの良いと言われる餌

稚魚を育てる時の定番と言えば、ブラインシュリンプです。
これは極小エビの幼生で、グッピーの稚魚も好みます。

魚の種類によっては、ブラインシュリンプを使えるかどうかで稚魚の生存率が変わってしまうこともあるほど、栄養価があると言われる餌なのです。
ただし、卵から孵化させなくてはいけないなど多少手間がかかります。

手間を省きたい時には、やや高価になりますが冷凍のブラインシュリンプもあります。
冷凍の餌と言えば赤虫などがメジャーですが、稚魚には少し大きいので与えるなら刻んだものを与えましょう。

他には、一般的な稚魚用の人工餌も食べますよ。
食いつきという点では劣りますが、もっとも手軽に与えることができます。成魚用のフレークフードを、すりつぶしてから与えるのもおすすめです。
口に入る大きさであれば、食べてくれますよ。

グッピーの稚魚に与える生き餌

グッピーはもちろん、様々な稚魚の餌として定番なのが、生き餌です。
先程ご紹介したブラインシュリンプがこれに当たります。

ブラインシュリンプが稚魚の餌としてよく使われる理由は、栄養価が高いこともありますが、動く餌ですから魚の食いつきが良いのです。

稚魚へのブラインシュリンプの与え方

ブラインシュリンプを与える時には、まずブラインシュリンプの卵を購入します。
孵化容器に約2%の食塩水と卵を入れて、適度にエアレーションを行いながら28℃位の温度をキープすると、24時間程度で孵化します。
幼生だけをスポイトなどでメッシュの容器などに移して、塩分を流してから魚に与えます。

ブラインシュリンプは孵化直後がもっとも栄養価が高いと言われていますから、このタイミングで稚魚に与えるのがベストです。

グッピーの稚魚に餌を与えるタイミングは

生き餌のベストタイミングは孵化直後ですが、グッピーの稚魚のタイミングも知りたいですよね。

一般的な稚魚は、栄養の詰まった袋を持って生まれてきますから、孵化から数日して動くようになってから餌を与えると言われます。
しかし、グッピーはある程度大きくなってから生まれてきますから、生まれてすぐから餌が必要になります。
成長期のこの時期にたくさんの栄養を取ることは、大きくなる上でとても大切なのです。

餌は一日に5回ほど、1~2分程度で食べ切れる量を与える

稚魚は与える餌以外に、水中にいるプランクトンも食べます。餌不足の時に食べられるように、プランクトンを増やしておくのもおすすめです。
プランクトンは、水草をたくさん植えて光を当てると発生しやすくなります。

グッピーの稚魚に適した環境

グッピーの稚魚の飼育を行なう時に気をつけたいのは、飼育環境です。
水温はグッピーの成魚と同じように20~30℃が適温と言われますが、おすすめは27℃くらいです。
この水温は、成長を促したり病気の予防にも効果的ですよ。

成魚に比べて、水温や水質の変化には弱いので注意しましょう。水換えは1週間に2回、飼育水の1/4ほどの交換が目安です。

グッピーの稚魚を移動させる時のポイントは、「優しく、素早く」

目の細かくて柔らかい稚魚用ネットを使うか、コップで水ごと捕まえるのがおすすめです。
体を傷つけないように注意しましょう。
また、追いかけ回すとストレスとなりますから、「素早く」行ってくださいね。グッピーの稚魚の生存率は70%と言われ、他の小型熱帯魚に比べると倍以上の確率です。
繁殖させやすい魚ですから、安心して飼育してくださいね。しっかりと餌を与えれば、親よりも美しい姿になるかもしれません。
期待と愛情を持って育ててあげてくださいね。

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