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ハムスターが掃除後に落ち着かない理由。正しいケージの掃除方法

2019.3.23

ハムスターの様子がいつもと違って落ち着きがないと感じることはありませんか?

ケージの掃除はハムスターにとって必要不可欠なお世話ですが、その掃除の仕方によっては、ハムスターが落ち着かない原因になってしまうこともあります。
どうしてハムスターに落ち着きがなくなってしまうのでしょうか?

そこで、掃除によってハムスターに落ち着きがなくなる原因や、お掃除の方法をご紹介します。

ハムスターにとって、ケージの中は安心できる場所。掃除後も安心して過ごせる空間にしてあげましょう。

ハムスターが落ち着かない原因の一つ、ケージの掃除

子供が産まれ、まずは動物と触れ合ってもらおうと購入しやすいのが「ハムスター」の存在だったりしますよね。

大型の動物が禁止のマンションやアパートならなおさら「ハムスター」の魅力に引き込まれてしまうのではないでしょうか。

今回は、そんなハムスターの掃除について詳しく紹介したいと思います。
ハムスターハウスを掃除するのはとても大切なことで、ハムスターの体にも悪影響を及ぼしかねないので放って置くことはオススメできません。
かと言って、大掃除を行ってハムスターを家に戻してもなんだか落ち着きが無い状況を目にしている人も少なくないと思います。
その原因についても検証してみました。

自分の臭いが無いことからの不安。

大掃除をすることで、もともと部屋に敷き詰めていた自分の臭いのついた木くずが撤去され、自分の臭いが感じられない…という不安からくるものと思っても良いでしょう。
人間も一緒です。
いつものように帰宅した自宅に、とっても素敵な香水の香りが漂っていたらビックリするのと同時に「なんだろう」と落ち着かなくなりますよね?
動物全体にとって、「臭い」というのはとっても大切な事なのです。

掃除のしすぎは落ち着かないことも。普段は汚れた部分のみ掃除

「汚くしていると、ハムスターが病気になってしまう!」とまめに大掃除をする人はいませんか?
一見、ハムスターはとても大切にされているのね…と思ってしまいますが、掃除をするたびにハムスターにとっては大きなストレスがかかります。
ですので、人間の思いだけで飼育するのではなく、ハムスターの生態にあった飼育方法を取り入れることを意識して飼っていきましょう。

まめに掃除するのは汚れたところのみ。

「まめに」というのは、2日に一度程度と思って下さい。
汚れるポイントは「トイレ」と「床に敷いている材料」です。
トイレだと、砂が固まっているのでそれを取り除いてあげましょう。
床材は水がタレた、尿がかかっているなんて場合に取り替えてあげるのです。
不衛生な状況が続くと脱毛やアレルギーを引き起こしてしまう危険性が高くなるのです。また、トイレが不衛生な状況が続くと、そこをトイレと認識しなくなってしまいます。
そうなってしまうともう大変です。ケージのアチラコチラで尿をするので、2日に1度の掃除にたくさんの時間をかけなくてはいけません。
そうならないためにも、トイレはいつもキレイな状態を保つ必要があるのです。

ただし、それ以外の過剰な掃除は頻繁に必要ありません。

ハムスターのケージは月に1回は大掃除!大掃除の手順

では、逆に大掃除はどのくらいの頻度で行うべきなのでしょうか?

約一ヶ月に一度。

ケージの中の小物も全て出してキレイに洗浄します。
軽い汚れであれば、神経質に洗剤を使うことはありません。水拭き程度で十分です。
床材も勿論全て取り除きます。
ここでポイントです!

ケージの床も拭くため、一度全ての床材を取り除きますが、新しい床材を入れる時に少しだけ、もともと敷いていた床材をたしてあげて下さい。
そうすることで、自分の臭いがついた床材に安心してより快適に過ごすことができるからです。
汚いかキレイかの二択になれば、勿論キレイの方が環境としては好ましいものですが、ハムスターの場合は「ほどほどに…」です。
それじゃなくても寿命の短い小動物ですので、少しでもストレスがたまらないように工夫してあげるのも飼い主としての大切な心がけではないでしょうか。

最初の一ヶ月の掃除は見送ってもOK

来たばかりのハムスターは環境に慣れていません。
そのため、最低限の汚れを取り除く以外は見守っていてあげる必要があるでしょう。

噛み癖のあるハムスターのケージ掃除をするタイミング

「ハムスター」といえば、手のひらの真ん中にちょこんと座って可愛らしいイメージを連想される人も少なくないと思いますが、そんなお利口なハムスターばかりとは限りません…。

ハムスターは噛むことがあります。
鋭い前歯で噛むため、噛まれ方によっては血が出るほどの傷みを伴います。
そんな攻撃的なハムスターに対しては、どのように掃除をすればよいのでしょうか?

寝ている時間を利用して掃除をしよう

噛み癖のついてしまったハムスターは、何度も噛み続けます。
人間側としても、また痛い思いをするんだ…と思うと大掃除も気が引けますよね。
そこで、利用するのが「寝ている時間」です。
ケージの隅っこで寝ていたり専用の家の中で寝ている事があるので、その時間帯に噛まれないよう上手に掃除を行うことができるのです。

間違ってもしてはいけないこと!

例えば掃除中に噛まれてしまったとします。
そんな時、躾のためといって怒ったり軽く叩くなんて事はしていませんか?
そもそもハムスターに躾という認識をさせるのは難しく、ハムスターは攻撃されていると認識してしまうからです。
そうなってしまうと、掃除のたびに噛まれてしまうなど、状況悪化間違いなしでしょう。ですので、噛まれたから叩いて教えるではなくて人間側が知恵を絞って、どうすれば噛まれないで済むのか考えながら対応しなくてはいけません。

ハムスターが落ち着かない原因で他に考えられること

最初に、掃除後のハムスターが「落ち着かない理由」について紹介しましたが、それでもなかなか収まらない時には他の原因が考えられます。
そんな時に心配すべきことをまとめてみました。

イライラしている。

ハムスターは夜行性のため、日中寝ている時に急に起こされたり音がうるさすぎてなかなか眠れていないなんて時はとってもイライラします。
そんな中掃除をしてしまうと、人間同様、怒り爆発ですよね。
掃除をするタイミングはハムスターの事も考えながら行いましょう。

死期が近づいている。

ハムスターの平均寿命はとても短く3年弱と言われています。
死期が近づいてくると、ぐったりする場合もありますが、逆に走り回って落ち着きの無い状態が続く事もあるので覚えておくと良いでしょう。

日頃のハムスターとどんなところが違うのか良くみてあげるだけでも、短いと言われている寿命を楽しく全うできるのではないでしょうか?

是非、楽しいハムスターライフをお過ごし下さいね。

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