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金魚の産卵で水が濁るときには水槽の掃除をしましょう

2019.3.24

金魚が産卵をして水が濁るときには、どのように対応したらいいのでしょうか?卵を孵化させる、させないに関係なくそのままにしておくのはよくありません。

濁ってしまった水槽はこのような方法でキレイにしてあげましょう。

水換えの方法、掃除をするときのポイントなどを紹介します。金魚の産卵で水を濁らせたくないときにはこの方法がおすすめです。

なぜ白くなる?金魚の産卵で水が濁る理由

金魚が産卵をすると、水槽の水は急激に白く濁ります。

水槽内に白く霧がかかったようになり、その中を泳ぐ金魚がぼやけて見えるようになるほどです。

産卵で水が白く濁るのは、卵で濁っているわけではありません。
産まれた卵に対して、オスの金魚が放出した精子が白く濁らせているのです。

金魚の精子は、濾過槽のバクテリアを絶滅させてしまうほどです。
ろ過装置を付けているから徐々に水は綺麗になるだろう、とのんびりしていてはいけません。

金魚の精子には、どのようなろ過装置も力を発揮出来ません。

そして、金魚の精子は腐敗していくスピードが非常に早く、掃除をしてあげないと、水槽内の金魚全体の命に関わります。
実際にそのままにしておけば、水槽内の金魚は全滅してしまいます。

金魚の産卵で水が濁るときは水換えが必要

産卵してオスが精子を放出して水が白く濁ったら、水を換える必要があります。

産卵後、2~3日後に水を換えるようにしましょう。

このとき、全ての水を換えてしまうことはNGです。
急激な水質の変化は避けたいので、半分の水は残して、半分を新しい水に換えるようにしましょう。

温度も今までと同じ温度になるように、慎重に行って下さい。

もしメスが苦しそうにしている場面が見られたら、精子がメスのエラに付着している可能性があります。
酸欠状態になっていて、そのままだと命にも関わるので、異変があればオスとメスの水槽を分ける必要があります。

弱っている状態で水質の変化は危険なので、水質の維持は今まで以上に慎重に行うようにして下さい。

産卵で水が濁ったときはココも掃除しましょう

産卵で水が白く濁ったら、水を換えることはもちろん、水槽の掃除もしなければなりません。

フィルターと砂利の掃除も忘れてはいけません。
正しい掃除をしないと金魚を全滅させてしまうこともあるので、掃除の方法は正しく行って下さい。

金魚の産卵で水が濁ったときのフィルターの掃除方法

水道水を使用してはいけません。

金魚にとって水道水は、塩素が強く危険です。
水槽の水を使って掃除します。

洗剤を使用してはいけません。

洗剤も水道水を同じ理由で、金魚にとっては強い刺激になってしまいます。

綺麗に洗いすぎない

掃除をするからには綺麗にと思いますが、あまりにも綺麗にしてしまうと、バクテリアまで洗い流されてしまいます。

大きなゴミを取り除く程度の掃除で大丈夫です。

天日干しはしない

フィルターを掃除したら、天日干しなどは避けましょう。
ろ過バクテリアは温度や湿度の変化に弱いので、掃除が済んだらすぐに再びセットしてあげましょう。

 

砂利の掃除方法

水道水を使用してはいけません。

フィルターと同様に、砂利も水道水を使った掃除は避けましょう。

ザルを活用

ザルを使って砂利を洗うようにすると、簡単で綺麗に洗うことが出来ます。

水換えホース

砂利を吸い込むことなく、汚れだけを吸い取ってくれる専用ホースもあります。
砂利の中にホースの口を入れると、中の汚れだけを吸い取ってくれるので簡単に掃除を行うことが出来ます。

金魚が産卵したら別の水槽に移しましょう

金魚は繁殖力の高い生き物なので、方法を間違えなければ比較的簡単に孵化させることが出来ます。

金魚の卵は粘着力があり、水槽のガラスに産むと取り出すのが大変です。
水草を入れておくと、卵を取り出しやすいです。

実際に水草などに産卵をしたら、卵と一緒に別の水槽に移動させる必要があります。
大人の金魚が卵を食べてしまうので、同じ水槽にしていては孵化はさせることが出来ません。

卵を移動させた水槽では、ろ過装置を使うことはおすすめしません。
卵や稚魚を吸い込んでしまう可能性があります。
稚魚用の装置があるので、安全のためにこちらをおすすめします。

早ければ2日ほど、遅くても一週間以内には孵化が始まるので、優しく見守ってあげましょう。

金魚の産卵で水が濁るのを予防する方法

そもそも最初から金魚の産卵で水が濁ることを予防したい、という方にはこの方法をおすすめします。

金魚は春先の水温が18度くらいになると産卵を始めます。
越冬した後に産卵をするので、冬を感じさせないようにする方法です。

年間を通して温度を一定に保てば、金魚が季節を感じることはありません。
冬場のどうしても気温が下がってしまうときには、ヒーターを使用して温度を保ちましょう。

また、オスとメスを最初から別々に飼育するという方法もあります。

産卵を予防するということは、水の濁りの予防だけではありません。
たくさんの卵が孵化に成功すると、かなりの数の金魚が誕生することになります。

飼育出来るなら問題はありませんが、これだけの数になってしまうと、ほとんどの方が飼育しきれなくなります。
金魚にかわいそうな思いをさせないためにも、飼育出来ない孵化はしない方がいいですね。

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